つれづれ。| ゲーム等雑記

ゲーム・ボドゲなどの感想をつらつらと書いています。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 見てみた。【アニメ】

なんて長いタイトル。

ニコニコの一挙放送、珍しく完走しました。だいたい途中でやめてしまうので、本当に完走は珍しいのです。


そもそも見始めたきっかけですが……まぁまずこの画像をですね。
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はい、流鉄流山線にあるパネルです。たまたま行ってあったので撮影したもの。

正直この時、「ろこどる」がどういう話かまったく知らなかったんですね。名前を聞いたことある程度。そもそも魚心くんのこと「ぎょしんくん」って呼んでましたし。

魚心くんは見たことありました。たしかうーさーと対決してました。まぁそんな認識です。


そもそもうなぎ食べに行ったんですよね。流山( ´ω`)


で、別に見る気もそんなになかったんですけどね。生放送見たらたまたまやってて、しかも1話の最初の方だったんで試しに見てみるかなーと。

その日は5話くらいでやめたんですが、タイムシフトで結局最後まで見ちゃいました。なんかよく分からないけど、面白かった。


まずですね、オープニングの流れが完成されすぎ。ニコニココメ、訓練されすぎでしょ!

「あぁ^~魚がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」って言って魚飛び出てくるのとか、そういうのずるい。笑うに決まってるw


話もなかなか、特にダレることなく見ることができました。最初は普通だなーと思ってたんですが、魚心くん出てきたあたりから、だんだんみんな可愛くなってきて。

何だろう、特にすごく派手とか意外な展開とかあるわけじゃないんですけどね。ギャグのテンポがいいのかなぁ。日常系でほのぼのして、でもグッとくるアニメでした。


ところで、ろこどるの「こ」って何なんです?

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2015年のゲームプレイ事情を振り返る

今年も残すところあとわずか。ということで、感想書いたものも書かなかったものも、全部含めて覚えている限り振り返っていこうという企画です。メモ的意味合いもこめて。

なんか新しいゲームないかなーって方はぜひどうぞ。

年始めよりスタート。あ、あと公式サイトは音が出るものがあるので注意してください。

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小早川 プレイしてみた。【ボードゲーム】

  • プレイ人数:3~6名
  • プレイ時間:約15分
  • 対象年齢 :8歳以上


最近いろんなところで見かけるOink Gamesのテーブルゲーム。今回購入した「小早川」は一時品薄になってましたけど、ゲームマーケット2015秋あたりからまた売られるようになりました。

オインクのゲームはどれもデザインが洗練されていて素晴らしい。それだけで買う価値ある。


デザインが素敵なのでどれかひとつやってみたいと前々から思っていたのですが、ゲームマーケット大賞を取った「海底探険」やよく売っている「Rights」ではなくなぜか小早川チョイス。友達がやったことあったというので。

ゲームマーケットで買ってきてもらったのですが、最後の最後まで買うか悩んだそうです。なんせHP上で見る限りカードの大小で勝負するという情報しかよく分からない。それでどのくらい面白くなるのかと。ただルール説明書に思ったより文章が書いてあるので、きっと何かしらの仕掛けがあるんだろうと踏んで買うことを決めたそうな。


まず触ってみた第一印象。


重い。


コインが30枚ほど入ってるんです。このコインが重厚感ある。というかカードは15枚しかないのでほとんどそれの重さ。

ぶっちゃけコインこんなに立派じゃなくてもいいって人もいると思うんですが、違うんですよ。雰囲気ですよ。ボードゲームってさ、質感大事だと思いませんか?カードのデザインとか、エンボス加工具合とかさ。コマひとつでもこだわりあるじゃないですか。


……と、それはどうでもいいとして。


ゲーム自体もなかなか面白かったです。プレイはかなり手軽なのですが、カジノ的感覚は大人向けかも。タイミングの見極めはなかなか難しい。


小早川って何かと思ったら人の名前なんですね。なんていい加減な……と思ったけど、戦国時代の大名からきているという情報を得た。関ヶ原の戦いでどっちつかずの態度をとり、最終的に西軍を裏切った小早川秀秋氏。言われてみるとなるほど、そういうルールかもしれないなと。

コインのマークが家紋らしいです。しかし検索すると違い鎌の方も出てくるんだよな。違い鎌は家紋ではないっぽいけど。

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王宮のささやき プレイしてみた。【ボードゲーム】

  • プレイ人数:3~5名
  • プレイ時間:45〜60分
  • 対象年齢 :10歳以上


パッケージの雰囲気に惹かれて興味を持ったゲーム。その時候補はいくつかあったのですが、店員さんにいろいろ聞いて面白そうだったので購入。

この会社の製品は、どちらかというと「王への請願」の方がいろんなところで見かける気がします。というかこのゲームの方が古いのかもしれないですが。パッケージの大きさ一緒、絵柄も似ているので同じゲームデザイナーなのかと思ったら違った。


裏面の説明に「自分に手番がまわってきてほしくない」とか書いてあるのでどういうこっちゃと思ったら、出したカードの色で次のカードを出せるプレイヤーが決まるのですね。

もちろん全部出せれば勝ちなので普通なら出番が回ってきて欲しいところなのですが、意外と揃わないところがミソ。同じカードを出した(出さないといけない状況になった)時点で負けな上、負けた人以外の人が勝ち点1を獲得するというルールなので、なるべく他の人を負けに導く方が勝利に近づいたり。


最初やったときはとにかくルールがめちゃくちゃ間違ったままやっていたので、死にまくるし時間短いし大変なことになってました。

それでも楽しい楽しい言いながら2時間くらいやってたからすごい。……いや、間違ったルール、結構エキサイティングなんだよ?ゲーム性間違ってるけど。

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立体ピクロス2 感想【ゲーム】

公式サイト


いわゆるお絵かきロジック(イラストロジック?)の立体版。お絵かきロジックってのはどうやら商標らしいですね。

二次元のものをやったことがある人なら、すんなり入れると思います。テクニックもある程度流用できるし、紙媒体と違う部分と操作さえ覚えてしまえばすぐ慣れる。

……こういうタイプのゲームってさ、ついついあと1つだけ、とか言いながらいつの間にか3時間くらい経ってるのよね。怖い怖い。

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