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つれづれ。| ゲーム等雑記

ゲーム・アニメ・音楽などの感想をつらつらと書いています。

薄桜鬼 鏡花録 感想【ゲーム】

ゲーム

薄桜鬼 鏡花録

薄桜鬼 鏡花録

公式サイト

言わずと知れた女性向けノベルゲーム。オトメイトレーベルを有名にしたゲームなんじゃないかしら。緋色の欠片とどっちが先だろ?
アニメもやってたし、移植も多々。
今回VITA版をプレイ。過去作はやったことありません。以下感想。ネタバレありですよ。


なぜこのゲームが一番最初なのかと言われれば、今やっているゲームだからさ!(^ω^)

乙女ゲーと言われるジャンルはエルクローネのアトリエ以外やったことありません。まぁあれはアトリエ好きとして興味を持ったというところもあったので、純粋な乙女ゲーとしては初。

ちなみに私の日本史レベルは中学生ほどもないです。高校は強制地理選択だったよ!歴史苦手だよ!知ってる知識はだいたい幕末Rock(それもどうかと思うけど)

ということで、新選組が何をした人なのか分からないレベルなので、その辺ご了承を。

プラチナトロフィー獲得済み。
ってか他のゲームに比べてプラチナ獲得の割合の多さよ……

VITA版の仕様なのか、キャラ絵が微妙に動きます。不気味の谷に落ちた感覚で最初違和感あった。慣れたけど。

ストーリー

新選組の話に、鬼という存在を混ぜた話。

後で調べて分かったんですが、意外と史実通りのところが多いんですね。池田屋事件のときに土方さんが会津藩のお偉方を入れなかったこととか。斎藤さんが間者として御陵衛士に行ったりとか。その辺りをストーリーとして入れてきているところが支持が集まる一因かもしれない。ってか私は調べた。そしてはまった。


基本的にはどのルートにいっても

池田屋事件(元治元年 六月/1864年7月)

禁門の変(元治元年 六月/1864年8月)

三条制札事件(慶応二年 九月/1866年10月)

油小路事件(慶応三年 十一月/1867年12月)

鳥羽・伏見の戦い(慶応三年 十二月/1868年1月)


の流れは変わりません。そこから先どこまで行くかってのはルートによります。甲府のあたりは人によっては飛ばされたり。

というかこんな短い間に情勢がガラッと変わるものなんだね。

江戸の後期はいろいろあって、数年でころころ元号が変わったと何かで読んだ気がする。幕末Rockだったか。


攻略順に感想をば。
最初なにも考えずやってたら、ノーマルエンド行きました。
でーすーよーねー。

斎藤ルート

顔と声で最初に攻略した人。そしていまだに一番好きなキャラ。
友達に「最初は斎藤さんかなぁ……」って言われたので、私の好みを完全に把握している可能性。もしくはエスパー説。
正直もうちょっと後にやればよかったかなって思いました。最初はストーリー追いかけるだけで精一杯で、台詞気にしてる余裕なかったので。てか斎藤さんルート選択肢分かりにくいんだよ……
既読スキップ中に斎藤さん出てくると止めたくなる衝動がですね。何度見てもいいですね。何故。(なにゆえ、の読みが好き)

個人的に好きなスチルは沖田さんの話聞いているときに後ろから口押さえられるやつ。
羅刹スチルもいいけどね。耳はね、卑怯だよね!妙にエロいんだよなんでだよ!
とりあえずこれが最初だったので、ひたすらエロいと言っていたわたくし。そのあとそれを上回る衝撃があったわけですが

史実では結構長く生きた方らしく、ノーマルルートでも土方ルートでも死んだことになってるのは何故なのか。土方ルートは羅刹生き残り数のためな気がしますけどね。
あと何故身長小さい設定なのだ?年少組だから?

沖田ルート

メインが薫の話。
薫は沖田さんルートしかほとんど出てこない(原田さんが土佐の人たち取り押さえるときに千鶴に似ている話で多少出てくるけど、それもルートによっては飛ばされる)ので、彼ルートやらないと結局誰なんだ、って話ですよね。
病気の人なので、引きこもってるとわりとこの人の選択肢に当たることが多いです。初回ノーマルエンドでは一番好感度高くなったはず。微差ですが。
でもそのせいで禁門の変とかわけもわからず終わっていきます。初回は全部のこのこついて行った方がストーリー分かりやすいかも。

BADエンドでもスチルがあります。しかも選択肢が好感度高くないと出ない上、選択肢からゲームオーバーまでが結構長く、これで合ってる(BAD的な意味で)のか不安になる。選択肢すぐ後にもスチルあるしね。その血を分け合うスチルが本当に美しい。ストーリー的にもスチル的にも一見の価値ありです(BADだけど)
そういう意味で沖田さんは優遇されてるよなぁ……まあそりゃそうか。土方さんと沖田さんは有名だもんな。

沖田さんがしゃべってる時に横で旦那が「なんか聞いたことのある声がする」とか言ってたんですが、幕末Rockの桂さんと同じ声なんですね。それ聞いてから本編はともかく随想録(ファンディスク)は桂さんにしか聞こえなく……あの顔でパッションしてる姿を想像すると笑いがこみあげてきてw

そういえば、お姉さんのミツさんってどんな人だったんだろうか。土方さんすら恐れるという。

原田ルート

攻略キャラで唯一羅刹にならない人。
ってか人間なのにつえーよ、左之さん。他の人たち羅刹になって鬼と戦ってるのに、生身とか。
他の人がエンディング後も危うい橋を渡ってる中、すごーく優しく幸せな感じに終わります。羅刹にならんからかな。
随想録は斎藤さんよりはるかに安心して見てられます。安定感あるというか。

後半スチルのところはね、あれだよねw
CERO Cのセクシャルは お ま え の せ い か
よく見たら、CEROの表記にセクシャルしかないっていう。

永倉について行かず江戸に戻ったのは史実っぽい?
個人的に新八が呼ぶ「左之」の発音が好き。やる前と後で一番好感度上がった人かな。

風間ルート

途中までノーマルエンドと同じなのでほとんど既読スキップで吹っ飛ばしてたんですが、意外と後半じっくりやってました。どうやらノーマルルートでも風間さんの好感度が上がる選択はしなかった模様。

強引さが好き嫌い分かれそうなキャラです。私はなんだかんだデレてくれるので結構好き。あと声がいい。
個別ルートってわけではない、というか隠し扱い?なのでそこまでストーリー多くない。画像もその他だし。
風間好きな人は随想録やるべし!あれの最後のスチルがいい!

千鶴は……どうなんでしょうね。風間さんのところにいるのが一番安心っちゃ安心なのかなぁ。

藤堂ルート

平助くんは史実上、油小路でなくなってるんですよね。
最年少とあってか、一番子供っぽく迷いまくってる印象。斎藤さんも同い年らしいけど、彼の場合なんか達観してるからなぁ……随想録では座禅してるし。

平助ルートの敵誰だっけと思ったら山南さんだった。どーりで印象がうす(ry
山南さんは仙台藩出身らしいですね。だから仙台で立て篭もったのね。その青葉城も今は亡きですが。

このルート、お千ちゃんがいろいろと大変なことになります。山南さん殺したくなったぜ(♯`∧´) 私のお千ちゃんに何すんじゃい!

最初プレイ時は何とも思わなかったんですが、将軍上洛の時に体調悪いって言ってたのは、尊王派だからなのかな。もともと平助は伊東さんを連れてきた人ですし。

土方ルート

土方さんルートは最後にやるって決めていました。
やってよかった。ああ、だから薄桜鬼、か。
ちょっと駆け足感ありましたが、いかんせん他の人よりかなり長いので、しかたないのかも。

後半土方さん叫びまくってて切迫感やばい。斎藤ルートで近藤さんが切腹を許されなかったという話をしていたときも思いましたが、声の抑揚がハンパない。あれは響く。体に。

ってこのルートは斎藤さんも羅刹化するのか。ちょっと意外でした。

で、ここにきて新キャラ。それも2人も!最初誰?って思いました。
後半の大鳥さんが土方さんを茶化す場面が最高に好きだw

あと、やたら刀、和泉守兼定の名前が出てくるので刀剣乱舞勢は別な意味で楽しめるのではないかと。脇差・堀川国広の名前も出てきましたね。

後半知ってる地名がバンバン出てきて、ここもか!ってなったり。千住とか流山とか小山とか宇都宮とか白河とか
流山から宇都宮って遠くね……?って思ったけど、流山ってそんなに4号から離れてないのか。下総って言われても一瞬あの流山で合ってるのか?って思ったり。何となく宇都宮より東京寄りな気がするので。
多分西住みの人は京都の地名で反応するんだろうなぁ。
五稜郭、小学校のときに行ったけど、あのときはさっぱりさっぱりだったからもう一度行きたい。実家に資料は残ってると思うけど。今度帰った時漁ってくるか。

気になった点とかその他もろもろ

ソフトどれ買えばいいの?って話。
大きくは

 ・本編
 ・随想録(ファンディスク)
 ・黎明録(番外/男主人公)

なので、まずは本編からやったらいいんじゃないかな。そういえばこれは本編なのにサブタイトルついてるのなんでなんだ
PS3で出ている巡想録は本編+随想録なので両方やるんじゃーって人ならPS3版なのかなぁ。
個人的には携帯機でやりたいのでVITAかなーと思いますが。この辺好みの問題なので。でも一度高画質のものでやってしまうと戻れないですよ、やっぱり。
真改ってのも出ます。これはリメイク。シナリオ再構成+キャラが増えます。とりあえず情報待ち。

フォントに若干の粗さ……というか細いのかな?もう少し解像度高くできそうな気がします。
この辺りは真改に期待かしら。


ちなみに随想録感想はこちら