初音ミク Project DIVA Future Tone 感想【ゲーム】
連続初音ミクですが、こちらも。
ダウンロード専売のPS4タイトル。アーケードの移植版です。
発売は6月でしたが、感想をここまで延ばしたのはミニコンがX発売のタイミングだったからです(それにしては遅いですが)。それまでは格ゲーのコントローラーでやってましたw その辺の操作感については後述。
Future Toneはソフトが3つに分かれてて、
- Prelude (本体/無料)
- Future Sound (DIVA、Fシリーズメイン/3,900円)
- Colorful Tone (mirai、Arcadeメイン/3,900円)
アーケードに収録されている楽曲を2つに分けて配信するということでどういう仕組みになるのか気になっていたのですが、なるほど上手くやったなーという印象。これなら本体をどちらに入れるか考えなくてもいいしね。Future Soundだけ、Colorful Toneだけという買い方もできるので、好きな楽曲が偏ってる場合とか今そんなにお金がないとかいう場合は片方だけ(+Prelude)ってのも可能。片方だけでも100曲以上あるから、十分遊べます。
EXTREMEはHARDをやらないと開放されないのですが、まだ104曲……先は長い(。-_-。)
追加コンテンツも発表されましたね。さすがに上の2つのような値段とはいかないとインタビューで言っていましたが、それでもいいです。むしろそれくらい取ってくれないと心配になるレベル。アーケード存続して曲数増やしてほしいので、全然構わないです(といいつつお買い得なシーズンパス買うんですけど)。
続きを読むヴァイスシュヴァルツ 艦これ第三弾 構築デッキとか。【TCG】
正式名称、「艦隊これくしょん -艦これ-」到着!欧州からの増派艦隊。なげぇ!
第二弾の時は第二艦隊だったのに、どうしてこんな名前にしたのだろう。深海棲艦があるからなのか。
今回は3ボックス購入して、2人で4デッキほど作成しました。基本出たカード+αでしかないので、高いカード積んだりはしてません。天城とか。何であんな高いんだ天城……
あと強いカードは取り合いになるので、自分の作りたいデッキをプレゼンする必要があります。コンセプト大事。どうしても数が必要なものは買い足さないといけないですが。
多少第一弾、第二弾のカードも使ってます。メインどころは第三弾。私が作った分だけ紹介。
過去に作ったデッキはこちら。
ポーション・エクスプロージョン プレイしてみた。【ボードゲーム】
- プレイ人数:2~4名
- プレイ時間:30〜40分
- 対象年齢 :14歳以上
とあるイベントに行った時にやっていたデモプレイを見て衝動買いしたもの。ゴロゴロしてるビー玉とポーションの質感だけで「何これ面白そう……!」ってなって即購入決定しました。完全にパケ買い、というかコンポーネント買い。後悔はしていない。
装置はこんな感じ。もうこれだけで楽しい。仕掛けが面白くてかなり派手なので、見た目だけでなかなか楽しめます。
……まぁ、最初の型抜き作業で机の上が大変なことになりましたが。最初の数回のプレイは、コナコナになるの覚悟した方がいいかもしれません。
装置の厚紙は普通の絵の面と落書きなどがしてある面とあるのですが、好みによって使い分けろってことなのかしら。
続きを読むKINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV 感想【映画/ゲーム】
公開2日目に見てきましたー。映画見るのなんて何年ぶりでしょうか。ネタバレしない程度に感想を呟いてみます。
いやぁ、普通に面白かったですよ?
FF映画といえば旧スクウェアを経営危機に陥らせたあれを思い起こす人が多数で、嫌な予感しかしないと周りでは言われてましたが。
期待以上によかった。
映像のクオリティはもちろんなのですか、ストーリーもなかなか。帝国が出てくるせいかFF12っぽい雰囲気もあって、国同士の腹の探り合いが面白い。
本編の登場人物は今のところウェーイしてるイメージしかないけどね!ε-(´∀`; )
でもノクティスのイメージががらりと変わるかもしれない。FF15のトレーラーでノクティスが叫んでいた理由が分かります。全体的に重い。渋い。そしておっさん。
話的には、本編と同じ時間軸で、ノクティス王子のお父様の周辺……というか国のお話。いろいろな事情があってノクティスは国を離れていますが(この辺も映画内で語られます)。
冒頭、12年前?だかの回想から入ります。ヒロインがどういう立場の人間か、なんで重要なのか説明するための回想みたいなもんです。
覚えておいた方がいいのは、ノクティスの故郷、つまりお父様レギスの国が「ルシス」って名前で首都が「インソムニア」、戦っているのが「ニフルハイム帝国」ってことくらいですかね。特に魔法の名前とかFF固有の何かが出てくるわけではないので、本編内でだいたい分かるかと。
ただいっきに人が出てくるので、誰が誰だか理解が追いつかなくなる……のは私だけかもしれないですが。西洋顔まったく区別がつかないんだよ!最初誰が主人公か分からなかったぜ。同じような服を着てるせいもあるけど。
日本の俳優さんでも区別ついてないけどさ。
ちなみに、KINGSGLAVEってのは「王の剣」の意らしいです。グレイブってのが薙刀系の武器のことみたい。王の剣。この話での最重要部隊ですね。
主人公ニックスはCV:綾野剛さんです。全然違和感なかったな。うまかった。むしろルナフレーナの方が目立ってしまってだな……ルナフレーナ、本編にも出てくるのよね。と思ってゲームの方のHP見たら、CV違った。というか顔が違った。
どこかのインタビューで、映画は実際の俳優さんを3Dスキャンしてキャラクター作成したと言ってた気がしますが、その辺りが関係しているんですかね。アサクリの映像作っているところが映画に関わってたりするようです。
ところで、ずっとルナフレーナさんがルナフレイムだと思っていて、いまだにちゃんとした名前が覚えられないのですが、その話を一緒に行った人にしたら、
|ω・)<「ヨガフレイム」
と返されたので、なんとなく納得した。
FF知らなくても分かるとは言いつつ従来のFFファンならニヤリとできる要素も詰まってる……らしい。うん、全然分からんかった!途中オルトロス出てきたでしょ、って言われたけどまったく気づかなかったからね(つ∀`)
まぁ無視しても大丈夫な程度です。
見どころは国同士の攻防とアクションなんですかね。やっぱりアクションはさすがCGですね、っていう動きをしている。ちょっと長いけど。はよ倒せよ!と。
魔法障壁に関わるあるところがFF12のオキューリアっぽいと思ったのは私だけだろうか。
最後まで見るとあっ、なるほどここからゲーム本編が始まるのね、と分かります。こりゃゲームやりたくなりますわ。ってか早くやらせろ。
帰ってきてデラックスエディションを早速予約したわけで。映画とゲームのセットなのですが、まだ予約していなかったのが功を奏した形。むしろ何で予約してなかったんだ……。
ハッ!まんまとのせられてる!( ゚д゚)
リップシンクは英語版に合ってるっぽいので、字幕でもみたいなぁ。でも吹き替えしかやってないのよね。全体的にも細々としたところ確認したいので、ブルーレイがきたらもう一度見たいです。ゲームやった後に見た方がいいかしらね。
まぁ、その辺は後のお楽しみということで。